映画『えんとつ町のプペル』レビュー&自分を貫き通す大切さを改めて考えさせられた話。

どうも!よっちです。

 

先日、映画『えんとつ町のプぺル』
を見てきました。

この映画はキングコングの西野さんが
かなり時間をかけて作っていたことを
知っていたので、見るのを楽しみに
していました。

アニメーションはめちゃめちゃ綺麗で、
内容もとても感動するものでした。

 

そして”自分を貫く”ということがいかに
大切なことなのかを深く考えさせられたので、

今回はそのことについて
話していきたいと思います。

自分を貫き通せば、ダイエットでの
成功を掴むことができますので、

 

最後まで読み進めてみてください。

(※少々ネタバレを含みます。ご注意ください。)

 

目次

自分を貫き通せば、願いは叶う

何かに挑戦しようとして
誰かにバカにされたことは
少なからずあるのではないでしょうか?

登場人物にルビッチ
というキャラが
いるのですが、

彼の住んでいる町は
煙だらけで

雲の向こう側が見えません。

 

ですが、ルビッチは
亡き父が見た「ホシ」を

見るために諦めようとはしませんでした。

 

しかし、えんとつ町の世間では「ホシ」
というものなんかあるはずがないと
とても否定的だったので、

「ホシ」を毎夜見ようとしているルビッチを
バカにしていました。

なんですが、
物語後半では全力でホシを

見ようとしているルビッチに心を打たれ、

 

町中の人たちがホシを見るために
協力してくれました。

そして最終的には満点のホシ空を
目にすることができた

とこんな感じなのですが、

 

どんなに周りに笑われようと、
”心の底から成し遂げたい”

と思ったことに向かって頑張り続ければ、
必ず成し遂げることができるのだと

ルビッチに教わりました泣。

 

また、頑張り続ける姿というものは
人々を感動させ、応援してくれるように
なるのだと思いました。

これがダイエットの場合でも
同じことが言えます。

 

例えば、40代になって初めて
ダイエットすることを周りに伝えたら、

「その年じゃ無理でしょ」とか
「リバウンドするだけだからやめとけ笑」

みたいな感じでバカにしてくる人は
少なからずいるはずです。

 

でもそこで、
「僕にはできないのか、やっぱりやめよう」

と挑戦を諦める必要
というのは全くないのです。

自分がやりたいと強く思ったことを
曲げずにやればいいのです。

 

仮に
「お前には無理」と言ってくる人が
いたとしても

それは完全スルーでオッケーです。

「あーなんか言ってるなー、
 暇なんだなこの人は笑」

 

と思っておけばいいのです。。

 

そしてこの世の全ての人が
批判してくるわけではありません。

中には応援してくれる人も
いるはずです。

 

「頑張れ!」

「あなただったらできる!」

そういった温かい言葉に
耳を傾けるべきです。

 

そうすれば、心を安定させた
状態で、ダイエットをスムーズに
進めることができます。

もしダイエットで人生を
変えたいのであれば、

自分を貫き通すべきです。

 

結局成功する人は自分を信じ、行動し続けた人

どんな分野でも成功している人は、
皆強い信念を持っているし、
並外れた行動力です。

アリババ創業者のジャックマー氏は

インターネットを使ったビジネスを
展開しようとしたときに、多くの人から
反対されました。

 

しかし、それを物怖じせずに
挑戦したことによって成功させました。

 

ケンタッキーフライドチキン創業者の
カーネルサンダース氏も

フライドチキンを広めようと飛び込み
営業をしますが、1000回以上も断られました。

しかし、その血のにじむような
努力の末、契約を交わすことが
できました。しかも70歳近くの年で。

 

僕はこれらを知ったとき、
信念を貫き通すことができれば

どんなことであろうと
成し遂げることができるのだと
深く思いました。

 

ダイエットに成功した人は、最後まで
絶対に諦めなかった人です。

途中必ずと言っていいほど、
停滞期というものは訪れます。

そこをいかにして突破できるか
というところが大切になってきます。

 

僕も1週間体重が落ちない
時期がありましたが、

何があってもダイエット
からは逃げないと思っていたので、

 

結果的に停滞期を抜け出す
ことができました。

しかし、中途半端に
ダイエットを始めてしまうと

どうしてもその現状から逃げ出したくなり、
最終的にはダイエットを辞めてしまいます。

 

ですので、ダイエットに成功できた時の
イメージをしっかりしておくというのも
継続し続ける上で大事になってきます。

例えば、10kg痩せることができたら
妻、子どもに尊敬されるようになり、
家族での団らんがより楽しくなる

とか

 

体脂肪率を15%にできたら、病気のリスクが
減って、心配事が減り、人生をより楽しむ
ことができる

などなど、具体化すればするほど
モチベーションを持続させることができます。

これがもし、
「なんとなく痩せたい」
だと途中で挫折しまうわけです。

 

ですので、自分を貫き通すためには

理想の未来というものを
しっかり具体化するべき

ということです。

 

痩せるのに2年も3年もいらない。ダイエットは短期集中で成功できる

1週間で-5㎏
とか
1ヶ月トレーニングすればムキムキになれる

というのには無理があります。

1週間で5㎏落とそうと思えば落とせますが、
健康面からしてよくないし、

 

1ヶ月トレーニングしても変化はわずかです。

僕も大学1年生からトレーニングを
を始めて2年近くの歳月が経ちましたが、

1カ月目と2カ月目を比べても
あまり違いがありません。

 

でも、1ヶ月目と半年後を比べると全然
違うわけです。

つまり、半年もあれば体を劇的に変える
ことができるのです!

人生100年時代のうち、
たったの半年間だけ集中すればいいのです。

 

って考えるとダイエットって想像以上に
大変というわけではないんですね。

半年、1年という短い期間、
毎日できる範囲のことを続けられれば、

理想の姿を手に入れ、自分のやりたいことを
思いっ切り楽しめる人生が待っているのです。

 

そして半年、1年間を全力で頑張って
成功できたという事実があれば、

それがとてつもない大きな
自信につながり、

結果として

色々な面でも
上手くいくようになります。

 

仕事だったり、恋愛だったり、趣味だったり…

これはテキトーに言っているのではなく
本当です。

ダイエットを通して自分を変えることの大切さ
を理解できれば、自分を柔軟に変えていくこと
ができるからです。

 

例えば、仕事でプレゼンが苦手だとします。
ダイエットに成功していなかった場合は、
「プレゼン嫌だなー。
明日仕事行きたくないなー」

となると思うのですが、

ダイエットに成功していた場合、

 

「明日のプレゼンが不安だから、もっと
練習して自信をもってプレゼン
できるようにしよう!」

という風に自分を変えようとする力が
強まるんです。

 

恋愛だったら
「僕はコミュ力低いから誰とも付き合えない」

「僕はコミュ力低いから、
とりあえず場数を踏もう」

になります。

 

趣味だったら…

 

という感じで、ダイエットさえうまくいけば、
それ以外のこと全てのこともうまくいくのです。

なので、まずはダイエット1つ
に集中して取り組んでみるべきです。

ダイエットをする目的をしっかり明確化させ、
最高の未来のために今を全力で生きましょう。

 

「でも痩せられる自信がない」

そう不安に思われる気持ちもわかります。

でもダイエットって
正しい知識を学べば、

 

誰でも成功できる仕組みに
なってるんですよね。

なので、自己流ではなく
まずは正しい情報を優先し、

 

しっかりと学んでから
ダイエットに取り組んでみてください。

 

それでは今回の話をまとめると、

・ダイエットに挑戦して理想を
 手に入れたいのであれば、
 周りになんて言われようが
 自分を貫き通すべき。

・ダイエットは正しく続ける
 ことができれば誰でも成功する

 

ということでした。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

P.S.夢に向かってる時が一番充実している

僕は以前までかなりYouTubeを
見ていました。

1日4,5時間は見てましたね。

確かに見ている最中は
めっちゃ面白いんですが、

 

YouTubeの視聴を終えた後は
ものすごい空虚な気持ちに
苛まされていました。

「あー時間無駄にしちゃったー。」

これが本当に嫌で嫌で
仕方ありませんでした。

 

でも今こうして
ブログを書いている時っていうのは、

とても充実してるんですよね。

文字を書くということは
僕にとってはそこまで楽しいと
思えることではありません。

 

でも、成長のない時間を過ごすこと
よりも、こうして自分がやるべき
ことと向き合っている時の方が

圧倒的に幸福度が高いわけです。

なので、ダイエットをしている
”過程”を楽しんでもらいたい
思います。

 

そうすれば、ネガティブになること
なく、ダイエットを続けられる
と思います。

 

それではまた!