どうも!よっちです。
ダイエットで行う運動と聞くと
真っ先に思い浮かべるのが
有酸素運動だと思います。
ウォーキング、ジョギング
エアロバイク、ランニングマシーン…
でも、それらは体重を落とすという
観点からすると、あまり効率的では
ないということについて
今回話していきます。
目次
有酸素運動はコスパが悪く、拘束時間が増えてしまう
体重を落とす上で大切なのは、
摂取カロリー<消費カロリー
にすることです。
有酸素運動は消費カロリーを
高める効果があるので、
取り組んでいる人が多いと
思うんですが、
あまり効率的ではないんです
よね。
なぜなら、消費カロリーを
余り稼げないからです。
僕も大学1年生の時は、
(現在2年生)
1時間とか平気で
走っていました。
授業の合間にジムに来て
ひたすら走るみたいな笑
毎日ほぼ有酸素運動
していたので、
かなり体が悲鳴を上げて
いました。
まーそんな感じで
有酸素運動をやっていたのですが、
ランニングマシンは、自分の
体重を入力すると
消費カロリーを求めて
くれます。
「よっしゃー、
1000kcal分走ってやる!」
と意気込んでいましたが、
全然カロリーは消費できませんでした。
確か、1時間走って500kcal
くらいだったと思います。
結構ショックでしたね笑
「え?たったの500!?」
ポテトチップスのり塩(90g)
1つ分だけです。
このカロリー消費を多いと
捉えるか、少ないと捉えるかは
人によって違うと思いますが、
5分で食べ終わるものを1時間
かけて消費するのって
マジでコスパ悪いと思うんですよね。
しかも会社員で、
朝家を出るのが早く、
夜帰るのも遅かったら
なおさら、やる気にはならないと
思います。
しかも、有酸素運動は
筋肉の維持・成長には
繋がりません。
脂肪をメインに落としたいのに、
筋肉をメインに落とすということ
にもなりかねないのです。
バレーボールで例えるなら、
有酸素運動は、攻撃(脂肪)は強いが
守備(筋肉)が弱いチーム。
アタックはバカすか決まるけど、
レシーブはオワコン。
これでは、試合に勝ったとしても
25対23とかの接戦になってしまいます。
一方、筋トレは、攻撃(脂肪)はそこそこ
で、守備(筋肉)はめっぽう強いチーム。
アタックは4本に1本決まるくらいだけど、
守備は恐ろしく堅い。
結果的に、25対5
と圧勝できるわけです。
つまり、筋トレの方が
有酸素運動よりも
筋肉の減少を抑えられ、
脂肪をどんどん燃焼させる
ことができるということです。
ですので、有酸素運動は辞めた途端に
リバウンドしてしまう可能性が
高まってしまいます。
有酸素オンリーだと、
ウォーキングを行わない日は
食事量を減らさないと体重が
増えてしまうので、
大きなストレスも伴って
しまいます。
このような理由から、
僕は有酸素運動だけ
というのはオススメしていません。
だったら、食事管理のみを
徹底した方が痩せていくと思います。
短時間集中して、筋トレをした方がコスパがいい
誰しもが1日24時間を平等に
分け与えられています。
その中で、どのくらい
ダイエットに時間を割けますか?
仕事で忙しい人の場合は、
多く見積もって30分くらい
だと思います。
その限られた時間の中で、
ダイエット効果を最大限に
発揮するには、
”筋トレ”をするべきなんです。
筋トレをすることによって
筋肉を維持・成長させる
ことができるので、
筋肉が増えれば増えるほど、
必然的に消費カロリーが
増えていきます。
ですので、無理な食事
制限をしなくても太り
にくくなります。
そして、筋トレは毎日やると
逆効果なので、有酸素運動のように
毎日やる必要もありません。
僕は筋トレをやっている頻度は
週3です。
それでも空腹を我慢するという
ダイエットは行っていません。
ある程度好きなものを自由に
食べれています。
有酸素運動とは違い、
拘束時間が短いので
ダイエット以外の時間も
多く作ることができます。
ストレスを溜めない
という点からも、自分の時間を
作るということは非常に重要です。
ダイエットによってストレス
を溜めてしまったら、
余計痩せづらくなってしまいます。
ですので、趣味や家族との団らん、
しっかり睡眠をとるなど
ストレスフリーなダイエット生活を
送ってもらいたいです。
はい、ということで
筋トレをすればするほど、
太りづらくなり、
自由な時間も作ることが
できるということでした。
でも、筋トレをやるための
道具や場所がないという人は
まずはHIITからやってみてください。
やり方は簡単なので、
ぜひ、取り組んでみてください!
はい、それでは今回はこの辺で
終わります。
それではまた!