どうも！よっちです。
今回はダイエットに意志の
強さは関係ないということに
ついて
話していこうと思います。
「え？意志の強さは関係ない！？」
そうです、関係ないです。
「いや、僕は目の前にある
お菓子を意志が弱くて食べて
しまうんですけど、、」
おそらくほとんどの人は
目の前に好物があったら
食べてしまうと思います。
僕もそうです。
でも、解決策は存在します。
それは、誘惑に近づかないことです。
多くの人は、自分の意志が弱いから
それを強くしようとするのですが、
それだと、まーうまくいかない。
ということを僕の事例を踏まえて
話していきます。
目次
”我慢”は長い目で見たときに、全く意味がないということを学んだ。
僕は、ダイエットを去年の5月に初挑戦
しました。（大学2年生）
脂肪を落とすためには、
無駄なお菓子などを絶縁することが
一番だと思っていたので、
誘惑を断ち切る
強靭な意思を作る必要が
あると考えました。
ですので、僕は何度も意志を強くしようと
試みました。
「とにかく食べたくても我慢我慢、
理想を実現するためにこのお菓子は
絶対に食べない！」
マジできついんですよね笑
脳は食べたいと思ってるんだけど、
手を出せない…
とんでもないストレスですよ。
その時の僕の口癖は、
「匂いだけ嗅がせて」
でした。
食べなくてもいいから、
せめて、匂いだけでも
いいから嗅ぎたい。
ただ辛いだけ笑
そして、食べないように
我慢していたわけなんですが、
長くは続きませんでした。
「まーちょっとくらいならいいか」
「食べた分運動すればいいや」
「今日だけは特別で」
と、次々と言い訳を考え
始めるんです。
人間は言い訳を考える天才と
言われていますが、
まさにその通りだと
その時思いました。
で、結局食べ出したら最後。
今まで我慢していた反動が
怒涛の如く押し寄せ、
あらゆるものを大量に
食べてしまいました。
ビスケット、チョコレート、
スナック菓子、、、
まさに歯止めがかからないという
状態でした。
そして、食べたいものを食べ尽くした
後に思うわけですよ。
「やってしまった。今までの
積み重ねが全て水の泡だ…」
と、自己肯定感が下がりまくります。
そして、また誤った考えを
起こします。
「こんな弱い意志のままじゃ
ダメだ！もっともっと我慢
し続けないと！」
でも、長くは続きません。
再び、同じ過ちを犯し、
さらに自己肯定感は
下がっていきます。
これってめちゃくちゃ
悪循環じゃないですか？
ただ自分を傷つける行為に
過ぎないんです。
ですので、
”我慢”さえできれば
という思考を捨て、
我慢しなくてもいい
環境を作った方が
賢いということです。
誘惑を発生させない環境を作れば、勝ち組になれる
目の前にお菓子があると
食べたくなる。
なら、お菓子を視界に
入れないようにすれば
いいということです。
つまり、お菓子を買い置きしない
これマジで大事です。
少し遡りますが、
僕は大学1年生の時、
（現在2年生）
1人暮らしをしていて、
自分が食べれるだけの
食材しか買っていませんでした。
（現在はコロナの影響で実家暮らし）
ですので、
目の前にお菓子がない
という状況を作れていました。
そうなると、お菓子が家に
ないので、
誘惑というものは一切
ありませんでした。
つまり、我慢をする
ということもなかったわけです。
はい、もうわかりましたね。
ダイエットは
環境が全て
なんです。
どんなにダイエットを頑張ろうと
意気込んでも、
家の中がお菓子で溢れていたら
間違いなく上手くいきません。
ということなので、
まずは、成功するための
環境作りから始めることが
大切です。
例えば、先ほどの僕の
例で挙げたように
必要あるもの以外は
買わない。
とか
お菓子コーナーには立ち寄らない。
などが有効です。
多くの場合は、食べ物が
視界に入ることによって
食べたくなるので、
視界に入れないということが
最善策となります。
「いや、そんなこと言っても
僕はお菓子を食べたいですよ」
という場合は、
一回のおやつで食べれる分だけを
買うとか。
そうすれば、必要以上に
食べることを防げますし、
一々、買いに行くのが
面倒になって
お菓子を食べなくてもいいか
と思えるようにもなると思います。
よって、
意志の強さはダイエットには
関係ないということです。
誘惑のない
環境作りが全てです。
それがうまくできれば、
ダイエットへのストレスが
なくなり、
健康的に痩せることが
できると思います。
はい、今回はこの辺で終わります。
それではまた！
