どうも!よっちです。
僕はこれまで、ダイエットを通して
-7kgの減量を達成しました。
リバウンド経験もゼロです。
↑こんな感じで変化しました。
もちろん、ここからさらに体を
絞って、磨きをかけていきます。
でなんですけど、今回は僕が
痩せるためにしてきたこと
ってのを話していきたいと思います。
タイトルの〇〇が気になっていると
思うので、結論を含めて答えを
言ってしまうと、
それはずばり、
トレーニングです。
僕はこのトレーニングを日々の
生活に取り込んだことで、
2kg、4kg、6kgと着実に体重が落ち、
リバウンドしない痩せやすい体を
創り上げることができました。
やったこととしては、
1日20分くらいの自重
トレーニングだけです。
まぁ多少、食事面を整えて
よく眠るための工夫もしましたが。
ほんとそれぐらいです笑。
なので、まだトレーニングに
取り組んでいないという人は、
今回の記事を通してトレーニングの
大切さ、やり方を学び、さっそく
今日から実践してみてください。
目次
ダイエットを成功させる運動は”トレーニング”。
結局、ダイエットを成功させるための
運動はトレーニングしかありません。
ちなみにダイエットでの成功というのは、
筋肉を残したまま、脂肪を減らし、
リバウンドしない体を創り上げることです。
目標の体重を達成することが
成功ではないので注意してくださいね。
で、運動についてですが、
多くの人はトレーニングから
逃げてしまい、
辛い・キツイという理由から
もっと楽に取り組める、ウォーキングや
ダンス、ヨガ、エアロバイクなどの
有酸素系の運動に取り組み始めます。
もちろん、それをサブとして
やる分には、ストレス発散や
記憶力の向上に繋がるのでいいのですが、
有酸素運動を運動の軸に
するのはマズいです。
というのも、有酸素運動は
脂肪と同時に筋肉も減ってしまうんです。
30分とかなら大丈夫ですが、
1時間、2時間に及んでしまうと
筋肉を分解しながらエネルギーを
作り出してしまいます。
で、筋肉が減れば代謝が落ちて
1日の消費カロリーも減って
しまいますし、
免疫力が下がって病気や風邪に
かかりやすくなりますし、
髪は抜けやすくなり、肌も
ボロボロになってしまいます。
なので、有酸素運動を
メインにしないでほしいのです。
ダイエットでの成功は
痩せやすい体を創ることです。
なのでそれに反することは
やる必要がありません。
縄跳び、
ランニング、
スイミング、
フラフープ、
フィットボクシング、
…
これらを痩せるための手段として
やるのはNGです。
その代わりにやることは、
トレーニングです。
これ以外はやらなくていいです。
トレーニング1つに集中すれば
ダイエットは成功します。
なぜなら、トレーニングを
することで、筋肉が成長するからです。
筋肉を成長させることができれば、
脂肪燃焼効果が高まり、
体はどんどん痩せやすくなりますので、
目標としていたくびれのあるボディーや
体脂肪率を達成した後も、
リバウンドすることなく
キープすることができるのです。
それがトレーニングの魔力なんです。
なので、運動に関しては
トレーニング以外の選択肢ありません。
トレーニングだけやっておけば
間違いないです。
なんとなく痩せそうだからといって
1時間のウォーキングをだらだらと
やるより、
筋肉を増やして痩せやすい体を
創るために、5分集中して
トレーニングを行った方が
圧倒的に成果が出ます。
なので、有酸素運動は置いておいて
トレーニングだけに取り組んで
みてください。
トレーニングの効果的なやり方とは?これを知らないと時間と体力が無駄になる。
トレーニングがダイエットを
成功させるためには大事なんだな
ってことは理解できたと
思うのですが、
なんとなくYouTubeに乗っている
トレーニングをやったり、
自己流でトレーニングを
やるというのは、
時間と体力を無駄にすることになります。
せっかくトレーニングに
取り組んでいるのに、
要点を押さずにやってしまっている
人を見ると、超勿体ないなと
思ってしまいます。
だからここでトレーニングを
やる時に押さえておくべき要点を
話したいと思います。
それは、
限界までやる
ということです。
これができている人は
ほんとにごく一部です。
ほとんどの人が、10回やる
とか、1分やるという感じで、
回数制や時間制でトレーニングを
やってしまっています。
これではトレーニングの恩恵を
授かることはできません。
トレーニングは限界まで
やることによって筋肉を
成長させて、
痩せやすい体、メリハリのある
体を創り出すことができます。
ただトレーニングをやるだけじゃ
ほとんど意味がないわけです。
じゃー、限界までやるって
どういうこと?ってことですが、
一定のテンポでできなくなる
ところまでやる。
これが限界までやるという意味です。
限界までやると聞くと、
フォームを崩しながらもうこれ以上
できないってところまでやることだったり、
体中痛くても死に物狂いで
もう一回やるというのを
イメージするかもしれないのですが、
そうではありません。
例えば、腕立て伏せなら、
2秒かけて下ろし、
1秒下で静止、
2秒かけて戻って、
1秒上で静止。
というテンポが、
2秒かけて下ろし、
1秒下で静止、
4秒かけて戻って、←
1秒上で静止。
みたいなテンポになる
ところまでやるってことです。
それが限界までやるの定義です。
で、そこからさらに追い込む
テクニックとしては、
一旦10秒くらい休んでから、
もう2,3回やるというのがあります。
腕立て伏せのテンポが、
2秒かけて下ろし、
1秒下で静止、
4秒かけて戻って、
1秒上で静止。
になったら、
10秒くらい休んで、
2秒かけて下ろし、
1秒下で静止、
2秒かけて戻って、
1秒上で静止。
で2,3回やる。
そんな感じです。
これをやることによって、
より体は筋肉を増やそうという
信号を出すので、
時間・体力を無駄にすることなく
効率的に痩せやすい体を
創り出すことができます。
全然難しくないことですので、
ぜひ今日からでも取り組んでほしいと
思います。
最初は1つの種目1セットとかでも
全然大丈夫です。
それなら1回のトレーニング時間は
2分くらいですので、
ちょっとした隙間時間に
取り組めるのではないかと思います。
よければこちらの動画を見て、
挑戦してみて(^^)
それでは今回のまとめですが、
・ダイエットを成功させるにはトレーニングしかない。
・有酸素運動は痩せづらい体を創り出してしまう。
・トレーニングは限界までやることで効率的に痩せる
ということでした。
これからぜひとも、トレーニングを
習慣にしてほしいと思います。
トレーニングが習慣化してしまえば、
痩せることがどんどん楽になって
いきますので、
まずは1種目1セットから
やってみてほしいと思います。
それではまた!